*

出雲のイナズマ里見香奈女流名人、復帰戦勝利

公開日: : プロ棋士, プロ棋士の対局

体調不良で休場していた里見女流名人、8ヶ月ぶりの復帰戦を飾った。

第26期女流王位戦白組リーグで中井広恵女流六段戦を、休場中のブランクを感じさせない鋭い寄せで破り、復帰戦をみごと勝利で飾りました。
中井女流六段といえば、先日のNHK新春お好み将棋対局で、若手で勢いのある甲斐女流二冠や香川女流王将を破った実力者であります。(お好み対局ではありますが・・・)

体調は万全とはいえない中、その中井女流六段に対して勝利を収めるなんて、徐々にではあるが本調子に近づきつつあるように感じました。
そして、この里見女流名人の復帰でますます将棋界が盛り上がっていくことでしょう。女流タイトル戦はもちろん、いままであまり見向きもしなかった(私だけ^^;)奨励会三段リーグにも注目していくことになりそうです。

棋士になるには奨励会三段リーグで上位1、2位に入らなければなりません。原則として26歳まで四段にあがれないと退会となってしまいますので、後4年あります。
プロ棋士を目指す女流の中で、もっとも近い位置にいるのが里見女流名人です。

 

次の対局は女流名人戦5番勝負(清水市代女流六段)大事な棋戦が控えていますので、無理をせず体調を第一に将棋を指してほしいです。

スポンサー リンク


将棋 ブログランキング

にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ
にほんブログ村

関連記事

no image

藤井猛九段の魅力とは?

~藤井猛の魅力とは~ 羽生世代の一人として、多くのファンを魅了する藤井猛九段。なぜこれほどまで

記事を読む

images

晩年の升田将棋は超早指し〜第11期十段戦 対加藤戦〜

昭和47年の十段戦挑戦者決定リーグから。 // 升田九段の年齢は54才。晩年は体調不

記事を読む

yjimage02UPH6ZR

第8回朝日杯 トーナメント本戦1月27日

1月27日朝日杯トーナメント本戦がニコニコ生放送で行われていました。7時からの2回戦目の対局は見逃す

記事を読む

no image

豊川孝弘七段のオヤジギャグをあいうえお順に編集してみた

豊川孝弘七段 // オヤジギャグを織り交ぜた将棋解説は、もはや永久解説者です。 本

記事を読む

IMG_0746

藤井九段の進化

藤井九段の進化 // 昨日は第64回NHK杯で藤井猛九段が登場していました。対戦

記事を読む

羽生

第40期棋王戦挑戦者決定戦二番勝負 第1局 〜七冠への道か〜

第40期棋王戦挑戦者決定戦二番勝負 第1局目がネット中継していました。 // 挑戦者

記事を読む

no image

受けのスタイル~木村八段~

受けのスタイル~木村八段~ // 将棋で勝つには相手の玉を詰ます以外に、相手の攻めを

記事を読む

藤井本

藤井九段、升田幸三賞受賞2年前に驚きの発言

2012年に角交換四間飛車で升田幸三賞を受賞している藤井猛九段だが、その二年前の2010年に驚きの発

記事を読む

金井

第64回NHK杯3回戦第5局 谷川浩司九段対金井恒太五段

第64回NHK杯3回戦第5局は、谷川浩司九段 対 金井恒太五段の対局です。 // 将

記事を読む

no image

竜王戦第1局糸谷七段先勝

すこし遅くなりました10月16,17日に第27期竜王戦 7番勝負の第1局がありました。 //

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

スポンサー リンク

images
晩年の升田将棋は超早指し〜第11期十段戦 対加藤戦〜

昭和47年の十段戦挑戦者決定リーグから。 // 升田九

IMG_1102
明治時代の将棋本入手〜将棋定跡講義 講師は関根金次郎八段ほか〜[超レア物??]

本日は、明治時代の将棋本を入手したので紹介します。 タイトルは「

チェス2
将棋?SHOGI?JAPANESE_CHESS?

昨今、ネット将棋で海外のプレイヤーが多くなっているのをご存知だろうか。

でんおう
新棋戦開催決定!!第1期電王戦とは??

これまで数多くの名勝負を繰り広げてきた電王戦。2012年、米長邦雄永世

IMG_0282
電王戦第3局、稲葉七段対やねうら王戦の現地解説に行ってみた。

2015年3月28日、電王戦ファイナル第3局、稲葉陽七段対やねうら王の

→もっと見る

PAGE TOP ↑